こんなことに悩んでいませんか？
子供を愛しいと思えない
思わずイライラして手をあげてしまう･･･
ただでさえ大変な子育て。
その通常の悩みより深く苦しんでいる親達がいます。
やっとの思いで心を開き、相談しても誰もが同様に抱える問題として扱われ、ストレス解消などのアドバイスを受けるにとどまり解決に至らないことが多いのです。
その問題の底には、幼い頃受けた傷が関わっていることが多く、その痛みを癒し解放することで子育ての悩みも同時に解決されていくことになるのです。
つらい恋が終わり、もう二度とあんなタイプの男とは付き合わない！と宣言したはずなのに･･･。全然違うタイプのやさしい人と思って選んだ相手は、結局同じような苦しみを与える人だった。
母親が父親の暴力に耐えているのを見て育つ子供は無意識に自分も我慢しなければと、無理に感情をコントロールしたり、いつの間にかあんなに嫌がっていた父とそっくりの男性と付き合い、母と同じような目にあっている･･･ということがあります。
児童虐待を止められない親の多くが、実は親から暴力を受けて育った経験があることも指摘されています。
このような不幸の連鎖を断ち切るには、その時のショックとともにつくられた記憶をひもとき、その出来事をどう感じていたのかどうしてほしかったのかを受け止め、感情を解放していきます。
セラピストの誘導瞑想（ヒプノセラピー）によってその時点に戻り、普段気づけなかった心の動き、本当の感情を感じていきます。
その追体験－イメージの中で何もできずにいたインナーチャイルドの声を聴き、そのありのままの気持ちを表現してみます。
実際に思ったことを口に出してみる。
受け止めてもらえなかった思い、言葉にならなかった声をあなたがきちんと受け止め、抱きしめてあげるのです。
そうすることで、日常生活も少しずつ変わっていきます。
今は大人のあなたが自身のインナーチャイルドとコミュニケーションをとり、育て、一緒に成長していくのです。
インナーチャイルドが安心感と得れば、それだけあなたの生きる自信も大きく楽しくなっていきます。
アダルトチルドレン（AC）またはインナーチャイルド（IC）という言葉を聞いたことはありますか？
人の心には色々な側面がありますが、“三つ子の魂百まで”のたとえの様に、幼少期における出来事がその後の人生に大きな影響を与えていくことはよく知られています。
ACというのは、本来1980年代にアメリカの心理療法家のなかで使われた言葉で、「アルコール依存症の家族がいる中で成長したアダルト」を意味しています。
最近ではもっと広範囲に“成長過程で家族が安全な場ではなく、むしろ“心の傷”をつけるような家族の中で育った人々を指します。
2つの幼い頃、親や周囲の大人達との関わりで傷ついた「内なる子ども」の存在のことを「インナーチャイルド」と呼びます。インナーチャイルドが癒されないまま大人になると問題行動の原因になると言われています。
同じようなトラブルが何度も繰り返されたり、自分の気持ちを素直に表現できず“生きづらさ”を感じてしまうのはこのインナーチャイルドが癒されず“本来の私”からかけ離れた“ワタシ”を生きているからかもしれません。
現在抱えているトラブルや悩みは実はこのように過去に起こった出来事が原因となっていることが多いのです。
訳もなく悲しくなったり、こんなはずじゃないと自分に強い苛立ちを覚えるのは、幼い頃そのまま受け入れるしかなかった不安や恐怖の経験に、今、インナーチャイルドが抵抗しているのかもしれません。
インナーチャイルドはひとたび癒されると、限りないエネルギーを秘めた「ワンダーチャイルド（WC）」に生まれ変わります。
無邪気で自発的に“今”を生きる可能性に満ちた存在です。
そんなあなたのWCに出会ってみませんか？
